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【R6Sオペレーター攻略】Goyo(ゴヨ)の武器・装備・役割と立ち回りのコツ


Goyo(ゴヨ)は、2019年9月(Year4 Season3)に追加された人気・実力共に未知数の最新の防衛オペレーターです。ここでは、Goyo(ゴヨ)の武器・アタッチメント・ガジェットの使い方や役割・立ち回りのコツなど、Goyo(ゴヨ)の攻略情報を紹介します。

 

 

Goyo(ゴヨ)の基本情報

Goyo(ゴーヨ)の基本情報

  • 登場:Year4 Season3〜(追加オペレーター)
  • 陣営:防衛側
  • 難易度:★★
  • スピード:★★
  • アーマー:★★
  • 主な役割:進行妨害/遊撃(近距離)

 

Goyo(ゴヨ)の武器・装備

Goyo(ゴヨ)の武器(メインウェポン・サブウェポン)やそれぞれの武器に装着可能なアタッチメント・ガジェットを紹介します。

メインウェポン

Goyo(ゴヨ)のメインウェポンはサブマシンガンとショットガンの2つです。それぞれのメインウェポンの特徴やクセを紹介します。 

VECTOR .45 ACP サブマシンガン

Goyo(ゴーヨ)VECTOR .45 ACP サブマシンガン

GoyoのVECTOR .45 ACP サブマシンガンは非常に連射速度が速く瞬間的な制圧力が高い一方で、ダメージが小さく反動の大きな中〜上級者向けのメインウェポンです。装弾数も25発と少ないため、一気に撃ち切るのではなく指切りを入れて隙を無くす工夫が必要です。

【VECTOR .45 ACP サブマシンガン おすすめのアタッチメント】

Goyo(ゴーヨ)VECTOR .45 ACP サブマシンガン おすすめのアタッチメント

  • サイト:ホログラフィック
  • バレル:拡張型バレル
  • グリップ:バーティカルグリップ
  • アンダーバレル:無し

VECTOR .45 ACP サブマシンガンは射程が短いため、拡張型バレルを装着して中距離も戦えるようにすると使いやすくなります。また、バーティカルグリップを装着して少しでも反動を小さくしておきましょう。

TCSG12 ショットガン

Goyo(ゴーヨ)TCSG12 ショットガン

GoyoのTCSG12 ショットガンは非常にダメージが大きく貫通力のある強力なショットガンです。装弾数も10発とショットガンの中では多めのため、近距離戦では無類の強さを発揮します。ただし、貫通力が高すぎるが故に防衛拠点の工事に向かないメインウェポンであることには注意が必要です。

【TCSG12 ショットガン おすすめのアタッチメント】

Goyo(ゴーヨ)TCSG12 ショットガン おすすめのアタッチメント

  • サイト:リフレックス
  • バレル:無し
  • グリップ:バーティカルグリップ
  • アンダーバレル:無し

リフレックスで視界を確保しやすくして、バーティカルグリップで反動を小さくすると使いやすさが向上します。また、バレルにサプレッサーを装着することができますが、ダメージが大きく下がってしまうためお勧めしません。

サブウェポン

Goyo(ゴヨ)のサブウェポンはハンドガン1つのみです。サブウェポンの特徴やクセを紹介します。

P229 ハンドガン

Goyo(ゴーヨ)P229 ハンドガン

P229 ハンドガンは良くも悪くも普通のハンドガンです。VECTOR .45 ACP サブマシンガンをメインウェポンとして使う場合はハンドガンに切り替えて戦うことが多いため、使いこなせるように練習しておきましょう。

ガジェット

Goyo(ゴヨ)のガジェットの選び方や使い方を紹介します。

インパクトグレネード

Goyo(ゴーヨ)インパクトグレネード

Goyoはインパクトグレネードを使う機会があまり多くないため、味方に防衛拠点の工事をするオペレーターが居ない場合に選択すると良いでしょう。

ニトロセル

Goyo(ゴーヨ)ニトロセル

Goyoは防衛拠点近くの階段や廊下を守ることが多いため、ニトロセルを使って敵を排除したり進行を遅らせたりするプレイが重要になります。

 

 

Goyo(ゴヨ)の固有ガジェット

Goyo(ゴヨ)のボルカンシールドの基本性能や使い方について、またボルカンシールドを設置する際の注意点や設置のコツを紹介します。

ボルカンシールドの基本性能と使い方

Goyo(ゴーヨ)ボルカンシールドの基本性能と使い方

Goyoのボルカンシールドは展開型シールドに爆弾が付いた設置型の固有ガジェットです。通常の展開型シールドと同じ様に遮蔽物として利用することができ、同時に敵にダメージを与える罠としても利用できる便利な固有ガジェットです。更にYear4 Season3から展開型シールドに覗き窓が追加されたことも、ボルカンシールドの強さを高めた要因と言えます。

現地近くの主な移動経路に設置するのは危険

ボルカンシールド破壊時の炎ダメージは味方にも有効なため、現地近くの主な移動経路や狭い通路に設置すると攻撃オペレーターに逆に利用されてしまうことがあります。そのため、クランやパーティでプレイする場合以外は、現地から少し離れた通路や階段をメインにボルカンシールドを設置するようにしましょう。

罠としてではなく遮蔽物として考える

ボルカンシールドの炎ダメージは強力ですが、実際に攻撃側オペレーターにダメージを与える機会はあまり多くありません。そのため、罠としてではなく通常の展開型シールドと同じ遮蔽物として設置した方が、ボルカンシールドを上手く使いこなすことができます。攻撃側の射線が通りやすい場所や進行しやすい場所にボルカンシールドを設置するようにしてください。

展開型シールド持ちの味方が居ると効果倍増

ボルカンシールドは見た目がほぼ展開型シールドと同じため、味方に展開型シールド持ちのオペレーターが居ると効果が倍増します。攻撃側オペレーターからするとどれがボルカンシールドか分からないため、AshやZofiaのブリーチング弾やインパクト弾・SledgeやBuckのフラググレネードを無駄に使わせることができたり、攻撃側の進行を遅らせたりすることができます。(誰もが一度はやってみたいチームプレイですね!)

 

Goyo(ゴヨ)の役割

Goyo(ゴヨ)の基本的な役割や味方との連携の仕方について紹介します。レインボーシックスシージの各オペレーターはそれぞれにしか果たせない役割を持っており、それぞれがその役割を果たすことでチームの勝利を確実なものにすることができます。

防衛拠点付近で攻撃側の進行を遅らせることが重要

Goyoの主な防衛範囲は現地もしくは現地付近であり、ボルカンシールドや牽制射撃などで攻撃オペレーターの進行を遅らせることが重要です。Goyoは走攻守のバランスが取れた防衛オペレーターですが、メインウェポンの射程が短いため深追いをしないように心がけてください。

味方に情報系オペレーターが居れば突き上げも担当できる

GoyoのメインウェポンのTCSG12ショットガンは貫通力と攻撃力が高いため、突き上げや突き下げを担当することができます。味方にValkyrieやEchoなどの情報系オペレーターが居る場合はニトロセルを使った突き上げも担当できます。

 

Goyo(ゴヨ)の立ち回りのコツ

Goyo(ゴヨ)を使うプレイヤーが押さえておきたい立ち回りのコツを紹介します。Goyoの立ち回りをマスターしてチームを勝利に導いてください!

得意の近距離戦に如何に持ち込めるかが鍵

GoyoのK/D率を上げるコツは、得意の近距離戦の土俵に攻撃オペレーターを誘い込むことです。Goyoのメインウェポンはそれぞれ装弾数が少ない・連射速度が遅いというデメリットがあるため、近距離戦であっても真正面の撃ち合いは避けた方がベターです。ボルカンシールドを使って進路を制限したり視線誘導したりすることで、一方的に近距離戦を展開することが可能です。

ボルカンシールドと逆位置・対角にハイドが定番

ボルカンシールドは非常に視認性が高く、通常の展開型シールドかボルカンシールドか攻撃オペレーターに迷いを生じさせることができるため、視線誘導の効果が高いという特徴があります。そのため、ボルカンシールド付近や背後にハイドしていると攻撃オペレーターに見つかる可能性が高いため、逆位置や対角にハイドすると安全です。

 

Goyo(ゴヨ)のテクニック・小技

Goyo(ゴヨ)を使うプレイヤーがすぐに実践できるテクニックや小技を紹介します。まだまだ未知数の新オペレーターのため、随時アップデートしていきます!

Frostのウェルカムマットと組み合わせて2キル可能

Frostのウェルカムマットでダウンした攻撃オペレーターAとそれを救助に来た攻撃オペレーターBを、ボルカンシールドでハメてまとめて2キルする小技です。ダウンしたAを巻き込んでしまうためBはボルカンシールドを破壊することができません。防衛側はボルカンシールドを破壊しても射撃でBを倒してもOKな有利な状況を作ることができます。

事前準備はウェルカムマットの付近にボルカンシールドを設置するだけでOKですが、ボルカンシールドの裏にウェルカムマットを置かない方が成功率が高いです。裏に設置してしまうとウェルカムマットに引っかかる前にボルカンシールドごと破壊されてしまうことが多いためです。

 

 

Goyo(ゴヨ)が必要なマップ・不要なマップ

Goyo(ゴヨ)が必要なマップと不要なマップを紹介します。レインボーシックスシージではマップ(防衛拠点)とオペレーターの相性を考えながら適切なオペレーターを選択することが重要です。

Goyo(ゴヨ)が必要なマップ

Goyoが居ないと戦況が不利になるマップはありませんが、Goyoを活かしやすいマップはあります。ここでは代表的な3つのマップ(ランクマッチ対象マップ)を紹介します。

1. 運河

Goyo(ゴーヨ)が必要なマップ - 運河

運河は非常に入り組んだ細い通路が多いマップであるため、ボルカンシールドやGoyoの近距離戦の強さは攻撃側にとって大きなプレッシャーになります。特に運河は通路の狭い階段が多いため、踊り場にボルカンシールドを設置すると強い牽制になります。

2. 高層ビル

Goyo(ゴーヨ)が必要なマップ - 高層ビル

運河同様に狭く入り組んだ通路が多いため、Goyoが活躍しやすいマップです。特に2階の防衛拠点は窓から侵入する攻撃オペレーターが多いため、ボルカンシールドを設置しておくことで侵入を遅らせることができます。

3. オレゴン

Goyo(ゴーヨ)が必要なマップ - オレゴン

オレゴンの2階の防衛拠点(共同寝室・子供部屋/タワー)付近は狭い通路や階段が多いためGoyoが活躍しやすいマップです。例えば2階の共同寝室・子供部屋が防衛拠点の場合は、武器庫側の階段や通路にボルカンシールドを設置しておくことで、攻撃オペレーターの進行をかなり遅らせることができます。

Goyo(ゴヨ)が不要なマップ

Goyoの良さを活かしづらい代表的なマップ(ランクマッチ対象マップ)を紹介します。

1. アウトバック

Goyo(ゴーヨ)が不要なマップ - アウトバック

アウトバックは通路や部屋が広いため、ボルカンシールドによる牽制や視線誘導が効きづらいマップです。また、中〜長距離戦がメインになることが多いため、近距離戦に強いGoyoが活躍しづらいデメリットもあります。

 

Goyo(ゴヨ)のPick率・Ban率

ランクマッチやアンランクマッチで導入されているPick & Banルールにおける、Goyo(ゴヨ)のPick率とBan率を紹介します。

Goyo(ゴヨ)のPick率 

GoyoはYear4 Season3に追加された最新オペレーターのため、Pick率に関する公式のデータはありません。ただし、実際のランクマッチでGoyoがPickされることはあまり無く、またGoyoを使いこなせるプレイヤーも少ないため、GoyoのPick率は非常に低いと考えられます。

Goyo(ゴヨ)のBan率 

GoyoのBan率に関する公式データはありませんが、実際のランクマッチでGoyoがBanされることはほぼありません。

 

Goyo(ゴヨ)のエリートスキン

Goyoのエリートスキンは未発売です。発売を楽しみに待ちましょう!

 

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以上、Goyo(ゴヨ)の武器・アタッチメント・ガジェットの使い方や役割・立ち回りのコツでした!新しいオペレーターを使いこなせるようになることで、勝率を飛躍的に高めることができるかも!?ご拝読いただきありがとうございました。

 

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