【R6S振り返り】ランクマッチの役割分担の見直し・立ち回りの改善(2019/11/30)
こちらはレインボーシックスシージのランクマッチ(フルパーティ)の振り返り・反省を整理した記事です。主にパーティ内に向けた内容ですが、その他の方もランクマッチの役割分担やオペレーター選択を見直す際にもし参考になれば嬉しいです。
現状の整理(2019/11/30)
攻撃側
(1) 勝率が低い
例)防衛側で3本連取した後に攻撃側で3本連取されるケースが多い
(2) 現地に入ってから潰されるケースが多い
例1)味方の遊撃が間に合っておらず、クロスの射線が組めていない
例2)盾職と後方支援職の連携が合わず、フリーキルを取られている
防衛側
(1) 味方の遊撃が潰されて数的不利になることが多い
例1)地下防衛時に2階で味方の遊撃が潰される
例2)敵の2〜3名に囲まれて遊撃が潰される
(2) 現地・現地付近でフリーキルを取られることが多い
例1)バリケードや壁の射線を開けすぎて敵に利用される
例2)敵のラッシュに対する備えが足りず裏を取られる
課題と対策(2019/11/30)
直近:役割分担を見直して組み直す必要がある
(1) 基本的な役割分担の考え方は変わらない
- 攻撃側:主動隊3人・遊撃2人
- 防衛側:現地籠り1人・現地付近2人・遊撃2人
(2) エイム力と立ち回り力の2軸で役割分担を決める
- エイム力:1vs1の状況で負けない、1vs2以上の状況で最低でも1人はカット
- 立ち回り力:マップ理解度、空間把握力、状況判断力
グループ別の基本的な役割分担とオペレーター選択
- 自分がどのグループに所属するかで、大まかな役割が決まる。
- オペレーター選択はあくまで参考程度。大切なのはどの役割を果たすか。
素案:攻撃側の新役割分担
- Cはキャプテン(司令塔)として主に主動隊の統率をする。
- 主動隊はコンパクトに距離感を保って進行。特に盾職の背後と側面のクリアリングは確実に。
- 遊撃2名は敵の遊撃を潰しながら、主動隊の進行をサポートする。
素案:防衛側の新役割分担
- Cはキャプテン(司令塔)として主に現地隊の統率をする。
- 現地隊はコンパクトに距離感を保ちつつ、警戒する方向や射線が被らないように声を掛け合う。
- 遊撃2名は情報を現地隊に伝えつつ、確実にキルを取って主導権を握る。
今後:エイム力ではなく、立ち回り力から伸ばしていく
- エイム力は一朝一夕で伸びないので、気長にコツコツ練習する
- 立ち回り力、特にマップの理解やセットプレイの連携はすぐに改善することができるので、各自苦手なマップや防衛拠点を中心に見直す
- 予想では、立ち回りを改善するだけで勝率が2倍にはなると思う。