【R6Sオペレーター攻略】Sledge(スレッジ)の能力・立ち回り・使い方のコツ
Sledge(スレッジ)は、レインボーシックスシージの初期オペレーターであり、初心者から上級者までピックされることが非常に多い人気の攻撃オペレーターです。ここでは、Sledge(スレッジ)の武器・アタッチメント・ガジェットの使い方や能力・役割・立ち回りのコツなど、Sledge(スレッジ)の攻略情報をまとめています。
※こちらの記事は2020年5月時点(Year5 Season1)の情報を元に更新しています。
- Sledge(スレッジ)の略歴・年齢・名前の読み方
- Sledge(スレッジ)の武器・装備
- Sledge(スレッジ)の能力
- Sledge(スレッジ)の役割
- Sledge(スレッジ)の立ち回りのコツ
- Sledge(スレッジ)が必要なマップ・活躍できる防衛拠点
- Sledge(スレッジ)への対策
- Sledge(スレッジ)は強い?弱い?
- Sledge(スレッジ)のピック率・バン率
- Sledge(スレッジ)のエリートスキン
Sledge(スレッジ)の略歴・年齢・名前の読み方
- 名前(読み方):Sledge(スレッジ)
- 本名:シェイマス・カウデン
- 年齢(誕生日):35歳(4月2日)
- 出身国:スコットランド ジョン・オ・グローツ
- 登場:Year1 Season1(2015年12月/初期オペレーター)
- 陣営:攻撃側
- 難易度:1
- スピード:2
- アーマー:2
- 主な役割:移動経路・射線確保/サイドアタッカー
- 値段:
Sledge(スレッジ)の武器・装備
Sledge(スレッジ)の武器(メインウェポン・サブウェポン)やそれぞれの武器に装着可能なアタッチメント・ガジェットを紹介します。
メインウェポン
Sledge(スレッジ)のメインウェポンは、ショットガンとアサルトライフルの2つです。それぞれのメインウェポンの特徴やクセを紹介します。
M590A1 ショットガン
Sledge(スレッジ)のM590A1ショットガンは、攻撃オペレーターが持つショットガンの中ではダメージ・単発の連射速度・装弾数のいずれも物足りなさのあるメインウェポンです。
しかし、Y5S1.2パッチでBuck(バック)からフラググレネードが剥奪された関係で、Sledge(スレッジ)のM590A1ショットガンを使って突き上げを行うプレイヤーが増えています。
【M590A1 ショットガン おすすめのアタッチメント】
- サイト:リフレックス
- アンダーバレル:レーザーサイト
ADS時の視界を広く確保するためにリフレックスサイトを、腰だめ時の命中精度を上げるためにレーザーサイトを装着しましょう。
L85A2 アサルトライフル
Sledge(スレッジ)のL85A2アサルトライフルは、ダメージが大きく装弾数も多い攻撃力が高いメインウェポンです。中〜長距離戦はL85A2アサルトライフルを使い、短距離線はサブウェポンに切り替えるという立ち回りが基本です。
【L85A2アサルトライフル おすすめのアタッチメント】
- サイト:ACOG
- バレル:コンペンセイター
- グリップ:バーティカルグリップ
- アンダーバレル:無し
L85A2アサルトライフルは中距離〜遠距離戦を得意とするため、サイトはACOGサイトを装着しましょう。また、コンペンセイターとバーティカルグリップを装着してリコイルコントロールをしやすくしましょう。
サブウェポン
Sledge(スレッジ)のサブウェポンは、ハンドガンとサブマシンガンの2つです。それぞれのサブウェポンの特徴やクセを紹介します。
P226MK25 ハンドガン
Sledge(スレッジ)のP226MK25ハンドガンは、ダメージが大きく装弾数も多い強力なハンドガンですが、ほとんどの場合サブウェポンはSMG-11サブマシンガンを装備することが多いです。
SMG-11 サブマシンガン
Sledge(スレッジ)のSMG-11サブマシンガンは、連射速度が非常に早く近距離の撃ち合いに非常に強いサブウェポンです。ただし、その代わりに装弾数が少なく反動が極めて大きいため、SMG-11を使いこなすためには練習と慣れが必要です。
【SMG-11サブマシンガンおすすめのアタッチメント】
- サイト:ホログラフィック
- バレル:フラッシュハイダー
- グリップ:バーティカルグリップ
- アンダーバレル:無し
SMG-11サブマシンガンは撃ち始めのリコイルコントロールが難しく全16発を撃ち続けることが少ないため、バレルにはコンペンセイターよりもフラッシュハイダーを装着した方が扱いやすいです。グリップにはバーティカルグリップを必ず装着して、少しでもリコイルコントロールが楽になるようにしましょう。
ガジェット
Sledge(スレッジ)のガジェットの選び方や使い方を紹介します。
フラググレネード
Sledge(スレッジ)は突き上げや突き下げを担当することが多いため、基本的にはフラググレネードを装備しておきましょう。フラググレネードを使った突き上げは防衛側にとって脅威になります。
スタングレネード
突き上げや突き下げを行わない場合はスタングレネードを装備するのもアリですが、フラググレネード持ちの攻撃オペレーターは貴重であるため、基本的にはフラググレネードを装備しておくことをおすすめします。
Sledge(スレッジ)の能力
Sledge(スレッジ)のブリーチングハンマーの能力や使い方について、またブリーチングハンマーを使うべきポイントと使うべきではないポイントについて解説します。
ブリーチングハンマーの能力と使い方
Sledge(スレッジ)のブリーチングハンマーは、破壊可能な壁・床・ハッチ・バリケードや展開型シールド・有刺鉄線等のガジェットを一撃で破壊することができる能力です。特に、攻撃側に有利な移動経路や射線を増やすことができる点が強く、突き下げが効果的なマップや防衛拠点におすすめの能力です。なお、ブリーチングハンマーには使用可能な回数の上限があるため、使い所には注意しましょう。
ブリーチングハンマーで破壊可能な能力・ガジェット
Sledge(スレッジ)のブリーチングハンマーで破壊できる防衛側の能力やガジェットを一覧にまとめて紹介します。
- 展開型シールド
- 有刺鉄線
- 防弾カメラ
- Castle(キャッスル)のアーマーパネル
- Maestro(マエストロ)のイービルアイ
- Goyo(ゴヨ)のボルカンシールド
- Tachanka(タチャンカ)のLMG
※厳密には他の能力やガジェットを破壊することもできますが、Sledge(スレッジ)のブリーチングハンマーで破壊する意味があるものだけに絞っています。
能力の使い方が簡単で初心者におすすめ
Sledge(スレッジ)のブリーチングハンマーは使い方が簡単な能力であるため初心者におすすめです。突き下げをすべきマップや防衛拠点を覚えることは大変ですが、防衛側の能力やガジェットを破壊するだけでもチームに貢献することができるため、初心者の方は是非Sledge(スレッジ)を練習してみてください。
突き下げ能力はBuck(バック)のスケルトンキーより上
Buck(バック)のスケルトンキーはSledge(スレッジ)のブリーチングハンマーと似た能力を持ちますが、突き下げだけであればブリーチングハンマーの方が上です。ブリーチングハンマーは、一撃で広範囲に対して確実に穴を開けることができる点に強みがあります。
Sledge(スレッジ)の役割
Sledge(スレッジ)の基本的な役割や味方との連携の仕方について紹介します。レインボーシックスシージの各オペレーターはそれぞれにしか果たせない役割を持っており、それぞれがその役割を果たすことでチームの勝利を確実なものにすることができます。
単独で突き上げ・突き下げを担当することが多い
Sledge(スレッジ)は主動隊として動くよりも、単独や少人数で突き上げ・突き下げを担当することが多い攻撃オペレーターです。そのため、ドローンを使った索敵能力や1vs1の撃ち合いに勝つ能力が特に求められます。突き上げ・突き下げをしっかり通すことができれば、攻撃側にかなり有利な展開になることが多いため、Sledge(スレッジ)は非常に重要な役割を担います。
エントリーフラッガーとしての能力も高い
Sledge(スレッジ)のブリーチングハンマーは環境破壊能力が高くオペレーター自身の攻撃力・機動力も高いため、エントリーフラッガー(アタッカー)としての能力も高い強いオペレーターです。主動隊の1列目で前線をゴリゴリ押し上げることが得意なプレイヤーに向いています。
Sledge(スレッジ)の立ち回りのコツ
Sledge(スレッジ)を使うプレイヤーが押さえておきたい立ち回りのコツを紹介します。
ブリーチングハンマーを使っている時が最も危険
Sledge(スレッジ)はブリーチングハンマー使用中に大きな隙が生まれてしまうため、使い方には注意が必要です。例えば、バリケードを破壊する際に真正面でブリーチングハンマーを振ってしまうと、防衛側の射線ロックで倒されてしまうことが多いため、射線管理に気を付けて破壊するようにしましょう。また、突き下げを行っている最中に倒されてしまうことも多いため、突き下げと警戒を交互に繰り返すといった工夫が大切です。
防衛側の能力やガジェットをとにかく破壊する
特に味方にAsh(アッシュ)やZofia(ゾフィア)などのソフトブリーチャーが居ない場合、Sledge(スレッジ)のブリーチングハンマーを使って防衛側の能力やガジェットを破壊しておくことは極めて重要です。例えば、展開型シールドやCastleのアーマーパネルによって味方の進行が止まってしまうと時間切れで負けることが多いため、しっかり破壊するようにしましょう。
Sledge(スレッジ)が必要なマップ・活躍できる防衛拠点
Sledge(スレッジ)が必要なマップと活躍できる防衛拠点を紹介します。レインボーシックスシージではマップ(防衛拠点)とオペレーターの相性を考えながら適切なオペレーターを選択することが重要です。
Sledge(スレッジ)はマップや防衛拠点を選ばず活躍できる攻撃オペレーターですが、特に突き下げが重要なマップや防衛拠点で能力を発揮できます。
1. 国境
国境は、1Fの3つの防衛拠点に対して突き下げが有効であるため、Sledge(スレッジ)が活躍しやすいマップです。また、2Fの防衛拠点に対しても屋上や窓からフラググレネードを使ってキルしやすいという特徴があるため、Sledge(スレッジ)が腐ることはほとんどありません。
2. カフェ・ドストエフスキー
カフェは、どの防衛拠点に対しても上下攻めをすることが多く、ハッチや床の破壊が重要であるためSledge(スレッジ)が活躍できるマップです。また、窓が非常に多いマップであるため、ブリーチングハンマーでバリケードを破壊して防衛側にプレッシャーをかけるという立ち回りもおすすめです。
3. 領事館
領事館は、地下と1Fの防衛拠点に対して突き下げが有効であるため、Sledge(スレッジ)が活躍しやすいマップです。特に、地下ガレージの補強壁を破壊するためには1Fからの突き下げが非常に効果的です。
Sledge(スレッジ)への対策
Sledge(スレッジ)に対して防衛側が取るべき対策やアンチ防衛オペレーターについて紹介します。Sledge(スレッジ)の能力を無力化・弱体化したり自由に立ち回らせたりさせないことで、防衛側の勝率を上げることができます。
Sledge(スレッジ)への基本的な対策
Sledge(スレッジ)への基本的な対策は、突き下げ中に下からの射線やニトロセルを使って突き上げで倒す、もしくは裏取りで倒すという対策です。ただし、Sledge(スレッジ)は継戦能力が高く撃ち合いが非常に強いオペレーターであるため、あまり粘り過ぎると逆に倒されてしまうことが多い点に注意しましょう。
Sledge(スレッジ)のアンチ防衛オペレーター
Sledge(スレッジ)の能力を無力化・弱体化できるアンチ防衛オペレーターは居ませんが、以下の防衛オペレーターが居るとSledge(スレッジ)を倒しやすくなるためおすすめです。
- Pulse(パルス):心拍センサーで位置を把握する
- Valkyrie(ヴァルキリー):ブラックアイで位置を把握する
- Kapkan(カプカン):侵入阻止デバイスで位置を把握する・ダメージを与える
- Lesion(リージョン):GUマインで位置を把握する・時間をかけさせる
Sledge(スレッジ)は強い?弱い?
これまでSledge(スレッジ)の武器・ガジェット・能力・得意マップ・対策など様々な情報を紹介しましたが、Sledge(スレッジ)は結局強いの?弱いの?という質問への回答は、「オペレーター自体の攻撃力・機動力が高く能力も使いやすく強い」です。Sledge(スレッジ)は攻撃オペレーターの中でもトップクラスに強く汎用性も高いおすすめのオペレーターです。
Sledge(スレッジ)のピック率・バン率
ランクマッチやアンランクマッチで導入されているPick & Ban(ピックアンドバン)ルールにおける、Sledge(スレッジ)のピック率とバン率を紹介します。また、Sledge(スレッジ)がマッチの勝利にどれだけ貢献しているかピック率と勝率との関係を紹介します。
Sledge(スレッジ)のピック率と勝率
- Presence (IN%): 35%(8位/全攻撃オペレーター27名)
- Win Delta (IN%): -0.30%(18位/全攻撃オペレーター27名)
Sledge(スレッジ)のピック率は、全攻撃オペレーター27名中8位と高く、多くのマップや防衛拠点でピックされていることが分かります。一方で、Sledge(スレッジ)のマッチ勝率への貢献度は18位と平均的です。Sledge(スレッジ)は単独行動をすることが多いためフリーキルを取られることが多く、簡単に倒されてしまうと攻撃側が敗北することが多いと言えます。
Sledge(スレッジ)のバン率
- Presence (OUT%): 4%未満(10位以下/全攻撃オペレーター27名)
Sledge(スレッジ)のバン率は、全攻撃オペレーター27名中10位以下であり、ほとんどバンされることはありません。Sledge(スレッジ)は非常に強い攻撃オペレーターですが、バンすることによって戦術的な変化が生まれるオペレーターでは無いため、バンされることが少ないと考えられます。
Sledge(スレッジ)のエリートスキン
- スキン名:Lディタッチメント
- 価格:1,800 R6クレジット
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以上、Sledge(スレッジ)の武器・アタッチメント・ガジェットの使い方や能力・役割・立ち回りのコツまとめでした!Sledge(スレッジ)は様々なマップや防衛拠点で活躍できる汎用性が高い強い攻撃オペレーターであるため、武器や能力の使い方・立ち回りを練習してみてください!ご拝読いただきありがとうございました。
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