【R6Sオペレーター攻略】Ace(エース)の能力・立ち回り・使い方のコツ
Ace(エース)は、レインボーシックスシージ・Year5 Season2(2020年6月)に追加予定の最新の攻撃オペレーターです。ここでは、Ace(エース)の武器・アタッチメント・ガジェットの使い方や能力・役割・立ち回りのコツなど、Ace(エース)の攻略情報をまとめています。
※こちらの記事は2020年5月時点(Year5 Season1)に発表されている情報を元に作成しています。
- Ace(エース)の略歴・年齢・名前の読み方
- Ace(エース)の武器・装備
- Ace(エース)の能力
- Ace(エース)の役割
- Ace(エース)の立ち回りのコツ
- Ace(エース)が必要なマップ・活躍できる防衛拠点
- Ace(エース)への対策
- Ace(エース)は強い?弱い?
- Ace(エース)のピック率・バン率
- Ace(エース)のエリートスキン
Ace(エース)の略歴・年齢・名前の読み方
- 名前(読み方):Ace(エース)
- 本名:ハバード・ホーグランド
- 年齢(誕生日):33歳(3月15日)
- 出身国:ノルウェー、レルダルスエイリ
- 登場:Year5 Season2(2020年6月/OPERATION STEEL WAVE)
- 陣営:攻撃側
- 難易度:1
- スピード:2
- アーマー:2
- 主な役割:ハードブリーチ
- 値段:
Ace(エース)の武器・装備
Ace(エース)の武器(メインウェポン・サブウェポン)やそれぞれの武器に装着可能なアタッチメント・ガジェットを紹介します。
メインウェポン
Ace(エース)のメインウェポンは、アサルトライフルとショットガンの2種類です。それぞれのメインウェポンの特徴やクセを紹介します。
AK-12 アサルトライフル
Ace(エース)のAK-12アサルトライフルは、Fuze(フューズ)と同じメインウェポンです。AK-12アサルトライフルは、ダメージ・連射速度・装弾数のいずれも優秀な強い武器であり、リコイルコントロールも難しくないため初心者から上級者までおすすめのメインウェポンです。
【AK-12 アサルトライフル おすすめのアタッチメント】
- サイト:ACOG
- バレル:コンペンセイター
- グリップ:アングルグリップ
- アンダーバレル:無し
Ace(エース)のAK-12 アサルトライフルは中〜長距離戦向きの武器であるため、ACOGサイトを装着することをおすすめします。また、リコイルコントロールをしやすくするためにコンペンセイターを、腰だめからADSへの移行スピードを上げるためにアングルグリップを装着することをおすすめします。
なお、Ace(エース)のACOGサイトはFuzeのスペツナズ用サイト(見づらい)ではなく通常ののACOGサイト(見やすい)である点も嬉しいポイントです。
M1014 ショットガン
Ace(エース)のM1014ショットガンは、Thermite(テルミット)・Castle(キャッスル)・Pulse(パルス)と同じメインウェポンです。攻撃オペレーターのショットガンの中ではダメージが小さく装弾数も少なめであるため、基本的にはAK-12アサルトライフルをメインウェポンとして装備することをおすすめします。
【M1014 ショットガン おすすめのアタッチメント】
- サイト:リフレックス
- アンダーバレル:レーザーサイト
Ace(エース)のM1014ショットガンは、視界を広く確保できるようにリフレックスサイトを、腰だめの集弾率を上げるためにレーザーサイトを装着することをおすすめします。
サブウェポン
Ace(エース)のサブウェポンは、ハンドガンのみです。サブウェポンの特徴やクセを紹介します。
P9 ハンドガン
Ace(エース)のP9ハンドガンは、Montagne(モンターニュ)・Twitch(トゥイッチ)・Lion(ライオン)・Doc(ドク)・Rook(ルーク)と同じサブウェポンです。ハンドガンの中ではダメージが大きく装弾数も多いため、メインウェポンのサポート武器として使いやすいサブウェポンです。
ガジェット
Ace(エース)のガジェットの選び方や使い方を紹介します。
ブリーチングチャージ
Ace(エース)がブリーチングチャージを装備することで、ハードブリーチ・ソフトブリーチの両方の役割を担当することができるというメリットがあります。
スモークグレネード
スモークグレネード持ちの防衛オペレーターは少ないため貴重です。また、スモークグレネードを使ったディフューザー設置を基本戦術としている場合、割職のAce(エース)がスモークグレネードを持つことでオペレーター構成に大きな変化が生まれる可能性があります。
Ace(エース)の能力
Ace(エース)のアクアブリーチャーの能力や使い方について、またアクアブリーチャーを使うべきポイントと使うべきではないポイントについて解説します。
アクアブリーチャーの能力と使い方
Ace(エース)のアクアブリーチャーは、補強壁や補強ハッチを段階的に破壊することができる投げて貼るタイプの能力です。攻撃オペレーターの中で4人目のハードブリーチャー(割職)であるため、攻撃側の戦術に大きな変化をもたらす可能性が高い能力です。なお、Ace(エース)はアクアブリーチャーを3つ持っているため、最大で3枚の補強壁にオペレーターが通ることができる穴を開けることができます。
アクアブリーチャーは3段階に分かれて発動する
Ace(エース)のアクアブリーチャーは、投げてすぐにオペレーターが通れる穴を開けることができる能力ではなく、3段階に分けて少しずつ破壊する能力です。1段階目はHibanaのブリーチングペレットと同じサイズのオペレーターが通れないサイズの穴が開き、2段階目でオペレーターが通れるサイズに、3段階目でThermiteのヒートチャージと同じサイズの穴が開きます。
破壊完了までの時間は約5秒と長め
Ace(エース)のアクアブリーチャーは、補強壁に貼り付けてから1段階目の破壊が完了するまでに約5秒の時間がかかります。そのため、HibanaのブリーチングペレットやThermiteのヒートチャージと同じ様に、Banditのショックワイヤー餅つきやインパクトグレネード餅つきに警戒が必要な能力です。
アクアブリーチャーを貼る高さによって破壊範囲が決まる
Ace(エース)のアクアブリーチャーは、上から下に最大3段階まで補強壁を破壊することができる能力であるため、アクアブリーチャーを貼った位置が低いと2段階目や1段階目で破壊が終了します。
投擲物のため発動の手順が少ない
HibanaのブリーチングペレットやThermiteのヒートチャージは貼る・起爆するの2つの動作が必要な能力ですが、Ace(エース)のアクアブリーチャーは投げるだけでOKの能力であるため、投げた後に飛び出しを警戒したり移動したりと次のアクションに移るまでのスピードが早いというメリットがあります。
また、アクアブリーチャーを異なる補強壁に対して連続して投げることで、Banditのショックワイヤー餅つきが成立しづらくなる(少なくとも片方の補強壁は破壊できる)といった使い方もできそうです。
Ace(エース)の役割
Ace(エース)の基本的な役割や味方との連携の仕方について紹介します。レインボーシックスシージの各オペレーターはそれぞれにしか果たせない役割を持っており、それぞれがその役割を果たすことでチームの勝利を確実なものにすることができます。
4人目の割職としての役割
新オペレーターのAce(エース)が追加されたことによって、攻撃側は最大で4人の割職をピックすることができるようになります。特にAce(エース)は補強壁の破壊能力が高いオペレーターであるため、これまでThermite(テルミット)だけでは担当し切れなかった補強壁を破壊することができたり、Hibana(ヒバナ)のブリーチングペレットを補強ハッチに特化して使うことができたりという変化が生まれます。
エントリーフラッガーとしても活躍できる
Ace(エース)のメインウェポンのAK-12アサルトライフルは攻撃力・機動力の高い強い武器であり、スピード2・アーマー2のオペレーターであるため、Ace(エース)は割職だけではなくエントリーフラッガー(アタッカー)としての役割も果たすことができます。
Ace(エース)の立ち回りのコツ
Ace(エース)を使うプレイヤーが押さえておきたい立ち回りのコツを紹介します。
基本の立ち回りはThermite(テルミット)と同じ
Ace(エース)の基本的な立ち回りはThermite(テルミット)と同じです。サポート職のThatcher(サッチャー)と共に行動し、補強壁を破壊するまで絶対に倒されない立ち回りが重要です。立ち回り自体はシンプルであるため、Ace(エース)は初心者の方も使いやすい攻撃オペレーターです。
単独行動での立ち回りも強い
Ace(エース)とThermite(テルミット)をダブルピックする場合は、単独行動(一の動き)での立ち回りをおすすめします。例えば、Ace(エース)を別動隊として動かすことで、これまでは割られることの少なかった補強壁を迅速に破壊することができ、防衛側に新たなプレッシャーを与えることができます。
Ace(エース)が必要なマップ・活躍できる防衛拠点
Ace(エース)が必要なマップと活躍できる防衛拠点を紹介します。レインボーシックスシージではマップ(防衛拠点)とオペレーターの相性を考えながら適切なオペレーターを選択することが重要です。
Ace(エース)はハードブリーチャー(割職)であるため、ThermiteやHibanaをピックすることが多いマップ・防衛拠点を中心に活躍することができます。
1. クラブハウス
クラブハウスは、地下と2階の防衛拠点において補強壁を破壊することが重要であるため、Ace(エース)のアクアブリーチャーが活躍しやすいマップです。特に地下の防衛拠点の攻めでは洞窟割り・祭壇割り・キッチンハッチ割りなど多方面の補強壁と補強ハッチを破壊することで、防衛側を撹乱・殲滅するといった立ち回りができそうです。
2. オレゴン
オレゴンは、地下と2階の防衛拠点において補強壁を破壊することが重要であるため、Ace(エース)のアクアブリーチャーが活躍しやすいマップです。特に地下の防衛拠点は攻め手が多く、割職を増やすことでこれまでに破壊することができなかった補強壁も破壊することができるようになるため、かなり攻撃側有利に展開できる可能性があります。
3. テーマパーク
テーマパークは、すべての防衛拠点において補強壁を破壊することが重要であるため、Ace(エース)のアクアブリーチャーが活躍しやすいマップです。
Ace(エース)への対策
Ace(エース)に対して防衛側が取るべき対策やアンチ防衛オペレーターについて紹介します。Ace(エース)の能力を無力化・弱体化したり自由に立ち回らせたりさせないことで、防衛側の勝率を上げることができます。
Ace(エース)への基本的な対策
Ace(エース)への基本的な対策は、ThermiteやHibanaなど他の割職攻撃オペレーターへの対策と同じです。補強壁をBanditのショックワイヤー等で強化する・インパクトグレネードやニトロセルで餅つきをするなどです。
Ace(エース)のアンチ防衛オペレーター
Ace(エース)の能力を無力化・弱体化させるアンチ防衛オペレーターをまとめて紹介します。Ace(エース)のアクアブリーチャー対策は、ThermiteやHibanaへの対策とほとんど同じですが、投擲物であるため起動前であればJagerのADSやWamaiのマグネットシステムで破壊できる点に違いがあります。
- Bandit(バンディット):ショックワイヤーで破壊できる
- Kaid(カイド):エレクトロクロウで破壊できる
- Mute(ミュート):シグナルディスラプターで起動を防ぐ
- Jager(イェーガー):ADSで破壊できる(発動前)
- Wamai(ワマイ):マグネットシステムで軌道を逸らすことができる(発動前)
Ace(エース)は強い?弱い?
これまでAce(エース)の武器・ガジェット・能力・得意マップ・対策など様々な情報を紹介しましたが、Ace(エース)は結局強いの?弱いの?という質問への回答は、「全攻撃オペレーターの中でもトップクラスに強い」です。Ace(エース)は割職とエントリーフラッガーの2つの役割を担当することができる攻撃オペレーターであるため、Year5 Season2の新シーズンではAce(エース)が猛威を振るう可能性が高いです。
Ace(エース)のピック率・バン率
ランクマッチやアンランクマッチで導入されているPick & Ban(ピックアンドバン)ルールにおける、Ace(エース)のピック率とバン率を紹介します。また、Ace(エース)がマッチの勝利にどれだけ貢献しているかピック率と勝率との関係を紹介します。
Ace(エース)のピック率と勝率
Ace(エース)はYear5 Season2(2020年6月)に追加される最新の攻撃オペレーターであるため、Ace(エース)のピック率と勝率のデータはありません。
Ace(エース)のバン率
Ace(エース)はYear5 Season2(2020年6月)に追加される最新の攻撃オペレーターであるため、Ace(エース)のバン率のデータはありません。
Ace(エース)のエリートスキン
Ace(エース)のエリートスキンは未発売です。発売を楽しみに待ちましょう!
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以上、Ace(エース)の武器・アタッチメント・ガジェットの使い方や能力・役割・立ち回りのコツまとめでした!Ace(エース)は武器・ガジェット・能力(アクアブリーチャー)のいずれも優秀な強い攻撃オペレーターであるため期待が膨らみますね!ご拝読いただきありがとうございました。
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