【R6S振り返り】ランクマッチ・ソロ - ヘレフォード基地(2019/07/23)【レインボーシックスシージ】
ランクマッチ・ソロ - ヘレフォード基地
ラウンド1:防衛/MUTE
Good
- 終盤のドローンの見逃しは、敵に気付かれずにハイドを続けることができたので良い
Bad
- 現地のオペレーター数が多すぎて敵の侵攻を簡単にしてしまっていた --> 遊撃に出る判断、どこなら安全に移動できるかの判断
- 地下青階段に投げられたGRIDLOCKのトラックススティンガーは、その時点で安全に破壊できた
- 終盤の敵のラッシュ、地下青階段側の敵に集中すべきだった
ラウンド2:防衛/CASTLE
Good
- ヘレフォード基地3F守りは、外からのクロスの射線で殲滅されることが多いため、野良ランクではCASTLEが効果的な気がする
Bad
- 階段は攻撃側が最も警戒する場所なので、射線をロックするのに適さない
- 敵が立って移動してくるのか、しゃがみで移動してくるのかの判断が良くない --> 結果としてエイムがズレて撃ち負ける
ラウンド3:防衛/MUTE
Good
- 3Fから敵の侵入を察知して、2Fから3Fへ味方のカバーに動くのは良い
Bad
- 敵にエイムを合わせる際に、身体が大きく出過ぎている --> どうやったら改善できるかエイム練習のコンテンツを検討する
ラウンド4:攻撃/THERMITE
Good
- 地下防衛読み --> THERMITEピックはとても良い
Bad
- 壁の補強状況を確認する際に、うかつに身体を出しすぎていてカットされる可能性がある
- 敵排除から即座にブリーチングチャージに行くのは危険だった --> 補強壁側に寄って階段からの敵の下りがあるかを先に確認すべきだった --> どこがクリアリングできていてどこができていないのかの判断
- カットされた原因は身体が大きく出過ぎた状態で移動しているから --> イメージとして丸く曲がるのではなくてシャープに曲がる
ラウンド5:攻撃/GRIDLOCK
Good
- 味方のZOFIAがカットされた後の敵動向の読みは正しい、後は瞬間エイムの正確性
Bad
- 敵のBANDITカット前の射線の警戒が悪い、順番が違う
- East側の屋上からのラペリングは危険過ぎた --> セオリーとしては南東側に寄って一度地上に降りてからの方が安全
ラウンド6:攻撃/THERMITE
Good
- ラストのMUTEに対する視線誘導の射撃は秀逸 --> 味方のZOFIAの動きを見て90°違う角度からの射撃を入れた
Bad
- なし
延長戦:攻撃/GRIDLOCK
Good
- なし
Bad
- 味方のMONTAGNEと3人で3F南側から平面攻めした方が制圧力が高く攻撃が成功したと思う
- 2Fからの立体的な攻撃は良いが、時間配分と足の遅さを考えると難しい攻め方だった
- 2個目・3個目のトラックススティンガーはあまり意味がない --> 部屋の中に入れた方が効果的だった
延長マッチポイント:防衛/MUTE
Good
- なし
Bad
- 味方の遊撃が1人しかおらず、敵が侵攻しやすい状況になっている
- 序盤で地下作業室に籠もって射線を引くのは意味がなさそう
- 防弾カメラの位置が悪い --> 基本的に階段からのエントリーを確認できる場所か現地の部屋内に置く
- 味方のCAVEIRAがカットされてからの動き出しは遅い --> 撃ち合っているのが分かった瞬間に動く、なぜなら数的不利になっている可能性が高いから
- MONTAGNEを発見した後の引きから裏取りへの動きは悪手だった --> 残り時間を考えると出来る限りMONTAGNEをあの場に留めておくことが最適解だった
- 最後の1vs2の局面、味方のVALKYRIEがカットされた射線を把握していて、MONTAGNEはディフューザーの前(逆位置)に居ることは想像できたが、決め撃ちを忘れておりカットされてしまった