【R6Sオペレーター攻略】Rook(ルーク)の武器・装備・役割と立ち回りのコツ
Rook(ルーク)は、初心者にも扱いやすい防衛オペレーターとして人気があります。ここでは、Rook(ルーク)の武器・アタッチメント・ガジェットの使い方や役割・立ち回りのコツなど、Rook(ルーク)の攻略情報を紹介します。
- Rook(ルーク)の基本情報
- Rook(ルーク)の武器・装備
- Rook(ルーク)の固有ガジェット
- Rook(ルーク)の役割
- Rook(ルーク)の立ち回りのコツ
- Rook(ルーク)のテクニック・小技
- Rook(ルーク)が必要なマップ・不要なマップ
- Rook(ルーク)のPick率・Ban率
- Rook(ルーク)のエリートスキン
Rook(ルーク)の基本情報
- 登場:Year1 Season1〜(初期オペレーター)
- 陣営:防衛側
- 難易度:★
- スピード:★
- アーマー:★★★
- 主な役割:味方の強化/アンカー(最終防衛ライン)
Rook(ルーク)の武器・装備
Rook(ルーク)の武器(メインウェポン・サブウェポン)やそれぞれの武器に装着可能なアタッチメント・ガジェットを紹介します。
メインウェポン
Rook(ルーク)のメインウェポンはサブマシンガン2つとショットガン1つの合計3つです。それぞれのメインウェポンの特徴やクセを紹介します。
MP5 サブマシンガン
MP5サブマシンガンはサブマシンガンの中ではダメージが高めで連射速度や装弾数も優秀なため、メインウェポンとして使用するプレイヤーが多い武器です。反動パターンは素直ですがやや反動が大きいため、使いこなすには慣れと練習が必要です。また、防衛オペレーターでは貴重なACOGサイトを装着できる武器です。
【MP5 サブマシンガン おすすめのアタッチメント】
- サイト:ACOG
- バレル:マズルブレーキ
- グリップ:バーティカルグリップ
- アンダーバレル:無し
MP5の扱いやすさを上げるために、マズルブレーキとバーティカルグリップは必須のアタッチメントです。サイトはACOGを装着して中〜長距離戦を戦えるようにしておきましょう。
P90 サブマシンガン
P90サブマシンガンはMP5サブマシンガンよりも連射速度が高く装弾数も多い、また反動は小さめで反動パターンも素直なため、初心者の方も扱いやすい武器です。ただし、ダメージが小さいため長時間の撃ち合いは避けたほうが良いでしょう。こちらもACOGサイトを装着できることは嬉しいポイントです。
【P90 サブマシンガン おすすめのアタッチメント】
- サイト:ACOG
- バレル:マズルブレーキ
- アンダーバレル:無し
MP5サブマシンガンと同じ様に、マズルブレーキを付けることで更に扱いやすくなります。ACOGサイトが苦手という方は等倍サイトに替えて近〜中距離戦をメインに戦ってもOKです。
SG-CQB ショットガン
SG-CQB ショットガンは、端的に言うと物足りないショットガンであるためメインウェポンとして使うのは厳しいです。レインボーシックスシージに登場するショットガンの中でもダメージが小さく装弾数も少なめであるため、運用の難しい武器です。どうしてもRookで防衛拠点の工事が必要といった場合に使うと良いのではないでしょうか?
【SG-CQB ショットガン おすすめのアタッチメント】
- サイト:リフレックス
- グリップ:バーティカルグリップ
- アンダーバレル:無し
ショットガンはADS時に広く視界を取れた方が扱いやすいためリフレックスサイトをお勧めします。グリップはバーティカルグリップのみのため選択肢はありません。
サブウェポン
Rook(ルーク)のサブウェポンは2つあり共にハンドガンです。それぞれのサブウェポンの特徴やクセを紹介します。
LFP586 ハンドガン
LFP586 ハンドガンは装弾数6発のリボルバーです。ダメージは極めて大きいものの反動が大きくリロードが非常に遅いため上級者向けのサブウェポンです。使いこなせるととってもカッコいい武器ですね。
P9 ハンドガン
P9ハンドガンは、ダメージが高め・装弾数が多い・反動が小さく素直という非常にバランスの取れた初心者も扱いやすいサブウェポンです。どうしてもリボルバーを使いたいという方以外はP9ハンドガンの使用をお勧めします。
ガジェット
Rook(ルーク)のガジェットの選び方や使い方を紹介します。
インパクトグレネード
インパクトグレネードは味方の移動経路を作ったりインパクト餅つき(インパクトグレネードで割職のガジェットを破壊すること)をしたりと汎用性の高いガジェットです。Rookは防衛拠点付近に陣取ることが多いため、特に使いやすいガジェットです。
有刺鉄線
有刺鉄線は攻撃オペレーターの進行を遅らせたり音で攻撃オペレーターの位置を把握したりすることができるガジェットです。味方に防衛拠点の工事ができるオペレーターが居る場合は有刺鉄線を選ぶと良いです。
Rook(ルーク)の固有ガジェット
アーマーパックの基本性能や使い方について、またアーマーパックを設置する際の注意点について解説します。
アーマーパックの基本性能と使い方
Rookのアーマーパックは味方全体の防御力を高めることができる固有ガジェットです。また、アーマーを装着したオペレーターはヘッドショット以外の攻撃を受けた場合に即死ではなくダウン状態になるため、味方の復活のチャンスを増やす効果もあります。アーマーパックは設置するだけでOKなため、初心者も扱いやすい固有ガジェットです。
ラウンド開始直後に必ず置く
アーマーパネルは必ずラウンド開始直後に置くようにしましょう。防衛オペレーターは現地を離れて遊撃に出ることも多いため、アーマーパネルを早く置かないと取りに戻らないといけないため非常に面倒です。
黄色ピンを立てて味方にアピールする
味方がアーマーパネルの設置に気づかないことがあるため、設置後は黄色ピンを立てて味方にアピールするようにしましょう。自分がRookでない場合も、アーマーパネルを装着する時に黄色ピンを立てるようにするとGoodです!
中々味方がアーマーを取らない場合は破壊してもOK
いつまで経っても味方がアーマーを取らない場合は選択肢として破壊することも考えましょう。アーマーは防衛オペレーターだけではなく攻撃オペレーターも装着することができるため、ラウンド終盤に敵に奪われてしまう可能性があります。
Rook(ルーク)の役割
Rook(ルーク)の基本的な役割や味方との連携の仕方について紹介します。レインボーシックスシージの各オペレーターはそれぞれにしか果たせない役割を持っており、それぞれがその役割を果たすことでチームの勝利を確実なものにすることができます。
撃ち合いに強い味方が居る時は特に効果を発揮
撃ち合いに強い味方がいる場合は、アーマーがあることでより積極的に撃ち合いに挑むことができるため特に効果を発揮します。逆に味方が弱い時は効果が薄れてしまうため、別の防衛オペレーターをピックする方がベターです。
序盤の遊撃から最終防衛ラインの守りまで幅広くこなせる
RookはACOGサイト持ちの防衛オペレーターであり準備フェーズでやらなければならないことが少ないため、序盤の遊撃やリスキルを担当することができます。また、アーマー3を活かして最終防衛ラインの守りを堅固にすることもできるため、幅広い役割を果たすことができるマルチオペレーターです。
ショットガンやインパクトグレネードで工事ができる
メインウェポンのSG-CQB ショットガンやガジェットのインパクトグレネードを使って、防衛拠点の工事を行うことが可能です。遊撃に出ないプレイスタイルであれば工事に特化して装備を整えるのもアリです。
Rook(ルーク)の立ち回りのコツ
Rook(ルーク)を使うプレイヤーが押さえておきたい立ち回りのコツを紹介します。
基本戦略は敵を待ち構えて確実に排除すること
Rookはスピード1の防衛オペレーターであるため、動き回るのではなくどっしり待ち構える防衛戦略に向いています。ACOGサイト付きのメインウェポンであれば中〜長距離の射線をロックすることも難しくありません。
遊撃に出る場合は絶対に長居をしない
Rookで遊撃に出る場合は決して長居をせずに、早めに現地や現地近くに戻ることを心がけましょう。Rookはスピード1のため移動速度が遅く、攻撃オペレーターの進行状況によっては遊撃から戻れなくなってしまい無駄死にしてしまうことがあります。イメージとしてはラウンド開始後の30秒間くらいが遊撃に出る限度です。
※2019/11/08 update: 以下の情報に誤りがありましたので削除しました。ご指摘いただきありがとうございました。
Caveiraとの相性が悪いため注意
攻撃オペレーターのCaveiraの尋問はダウン状態の敵に有効なため、味方を強化するRookのアーマーが逆にデメリットになることがあります。ラウンドが進む中で敵に強いCaveiraが居ると分かった時はRookをピックすることを避けた方が安全です。
Rook(ルーク)のテクニック・小技
Rook(ルーク)を使うプレイヤーがすぐに実践できるテクニックや小技を紹介します。
アーマーパネルの置き方を工夫する
Rookの扱いに慣れてきたらアーマーパネルの置き方を工夫してみてください。代表的な置き方としては以下の2つがあります。
- 通気口の横に置いて、ドローンの侵入やスキャンを防ぐ
- 登らなければ取れない場所に置いて、攻撃オペレーターの取得を防ぐ
Rook(ルーク)が必要なマップ・不要なマップ
Rook(ルーク)が必要なマップと不要なマップを紹介します。レインボーシックスシージではマップ(防衛拠点)とオペレーターの相性を考えながら適切なオペレーターを選択することが重要です。
Rook(ルーク)が必要なマップ
Rookはどのマップや防衛拠点でも活躍できるオペレーターです。Rookが居なければ防衛側が大きく不利になるというマップはありませんが、Rookが居ることで防衛オペレーター全体を強化できるというメリットがあります。
Rook(ルーク)が不要なマップ
Rookはどのマップや防衛拠点でも腐らないオペレーターであるため、Rookが不要なマップはありません。
Rook(ルーク)のPick率・Ban率
ランクマッチやアンランクマッチで導入されているPick & Banルールにおける、Rook(ルーク)のPick率とBan率を紹介します。
Rook(ルーク)のPick率
- Pick Rate: 18%(17位/全防衛オペレーター24名)
- Win Rate Delta: +1.5%(4位/全防衛オペレーター24名)
Rookのピック率は全防衛オペレーター中17位と低いものの、一方でWin Rate Delta(勝利への貢献率)は4位と高い順位になっています。Rookは必須ピックの防衛オペレーターではないため、妨害系オペレーターや情報系オペレーターが優先的にピックされる傾向が強いです。また、クランやフルパーティでシージをプレイする場合であれば防衛オペレーターのバランスを考えやすいため、Rookを上手く取り入れることで勝率を上げられるかも知れません。
Rook(ルーク)のBan率
RookのBan率に関する公式データはありませんが、実際のランクマッチでRookがBanされることはほぼありません。
Rook(ルーク)のエリートスキン
- スキン名:ジョンダメリー
- 発売日:
- 価格:1,620 R6クレジット
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以上、Rook(ルーク)の武器・アタッチメント・ガジェットの使い方や役割・立ち回りのコツでした!Rookは非常にシンプルなオペレーターだからこそ、プレイヤーの腕が問われる奥が深いオペレーターです。ご拝読いただきありがとうございました。
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