【R6Sオペレーター攻略】Amaru(アマル)の武器・装備・役割と立ち回りのコツ
Amaru(アマル)は、2019年9月(Year4 Season3)に追加された人気・実力共に未知数の最新の攻撃オペレーターです。ここでは、Amaru(アマル)の武器・アタッチメント・ガジェットの使い方や役割・立ち回りのコツなど、Amaru(アマル)の攻略情報を紹介します。
- Amaru(アマル)の基本情報
- Amaru(アマル)の武器・装備
- Amaru(アマル)の固有ガジェット
- Amaru(アマル)の役割
- Amaru(アマル)の立ち回りのコツ
- Amaru(アマル)のテクニック・小技
- Amaru(アマル)が必要なマップ・不要なマップ
- Amaru(アマル)のPick率・Ban率
- Amaru(アマル)のエリートスキン
Amaru(アマル)の基本情報
- 登場:Year4 Season3〜(追加オペレーター)
- 陣営:攻撃側
- 難易度:★★
- スピード:★★
- アーマー:★★
- 主な役割:サイドアタッカー/援護射撃
Amaru(アマル)の武器・装備
Amaru(アマル)の武器(メインウェポン・サブウェポン)やそれぞれの武器に装着可能なアタッチメント・ガジェットを紹介します。
メインウェポン
Amaru(アマル)のメインウェポンはライトマシンガンとショットガンの2つです。それぞれのメインウェポンの特徴やクセを紹介します。
G8A1 ライトマシンガン
AmaruのG8A1ライトマシンガンは、連射速度と装弾数に優れるもののダメージが物足りないメインウェポンです。ただし、ACOGサイトを搭載可能で、反動は小さく反動パターンも素直なため、正確にエイムを合わせることができれば有力な武器になります。基本的にG8A1をメインウェポンとして使用するとAmaruは使いやすいです。
【G8A1 ライトマシンガン おすすめのアタッチメント】
- サイト:ACOG
- バレル:コンペンセイター
- グリップ:アングルグリップ
単発の威力に欠けるためACOGサイトを装着して中距離戦をメインにすると戦いやすいです。また、デフォルトだと腰だめからADSへの移行スピードが遅いため、アングルグリップの装着をお勧めします。
SUPERNOVA ショットガン
SUPERNOVAショットガンは単発のダメージは大きいものの装弾数が少なく反動も大きいため上級者向きのメインウェポンです。Amaruで一気に奇襲をかけるプレイスタイルには向いていますが、それ以外の用途では使いづらい武器です。
【SUPERNOVA ショットガン おすすめのアタッチメント】
- サイト:リフレックス
- バレル:無し
- アンダーバレル:無し
近距離戦がメインのため視界を確保しやすいリフレックスサイトをお勧めします。バレルにはサプレッサーを装着可能ですが、大きくダメージが下がってしまうため装着しない方がベターです。
サブウェポン
Amaru(アマル)のサブウェポンはショットガンとサブマシンガンの2つです。それぞれのサブウェポンの特徴やクセを紹介します。
ITA12S ショットガン
ITA12Sショットガンは装弾数が少なく射程が短いもののダメージが大きい強力なサブウェポンです。また、落とし戸や補強されていない壁の破壊を行うこともできるため、Amaruのプレイスタイルにぴったりマッチしています。
【ITA12S ショットガン おすすめのアタッチメント】
- サイト:リフレックス
- アンダーバレル:無し
ITA12Sは近距離戦で使用することがほとんどのため、サイトにはリフレックスを装着するか何も装着しないことをお勧めします。
SMG-11 サブマシンガン
SMG-11サブマシンガンは、連射速度が非常に速くサブマシンガンの中でもダメージが大きいため制圧力の高いサブウェポンです。しかし、反動も極めて大きいためSMG-11サブマシンガンを使って敵を倒すには相当の練習が必要です。
【SMG-11 サブマシンガン おすすめのアタッチメント】
- サイト:ホログラフィック
- バレル:拡張型バレル
- グリップ:バーティカルグリップ
- アンダーバレル:無し
AmaruでSMG-11サブマシンガンを選択する場合、メインウェポンはSUPERNOVAショットガンであることが多いため、中距離戦も戦えるように拡張型バレルを装着することをお勧めします。バーティカルグリップも装着して反動を少しでも抑えましょう。
ガジェット
Amaru(アマル)のガジェットの選び方や使い方を紹介します。
クレイモア
援護射撃をメインの役割としてAmaruを使う場合は裏取りや飛び出し警戒用にクレイモアを装備しておくと安心です。
スタングレネード
ガラフックを使ってエントリーする際にスタングレネードは重宝します。
Amaru(アマル)の固有ガジェット
ガラフックの基本性能や使い方について、またガラフックを使用する際の注意点について解説します。
ガラフックの基本性能と使い方
Amaruのガラフックは上方向の壁や窓に素早くグラップリングをすることができる固有ガジェットです。また、落とし戸(ハッチ)の下から上に移動したり、室内から天窓を伝って外に飛び出したりといったことも可能です。防衛側の警戒を上手く掻い潜ることができれば、予想だにしない位置からエントリーすることができます。
ガラフック使用前のドローニングは必須
ガラフックを使って(特に外から室内へ)侵入する際には必ずドローンでクリアリングを行ってください。ハイドしている防衛オペレーターだけではなくKapkanやFrostの罠を把握しておかないと即死します。
ガラフック使用後はすぐに動けない
ガラフック使用後は1〜2秒ほど動きが止まってしまうため、すぐに武器に持ち替えて戦うことができません。そのためガラフックを使って侵入した場所の近くに敵がハイドしていると無条件で倒されてしまうことがあります。(膠着時間が長すぎてAmaruの良さが損なわれているため、今後のアップデートで改善されると良いですね。)
落とし戸(ハッチ)からの侵入が最も効果的
Year4 Season3の現時点では、ガラフックを使って落とし戸(ハッチ)からエントリーすることが最も効果的と言えます。Amaru以外のオペレーターは落とし戸の下から上に移動することができないため、Amaruの登場によって生まれた初めての移動経路です。そのため防衛側も落とし戸の警戒を怠ることが多く、また落とし戸の近くには罠も置かれていないことが多いため、ガラフックのエントリーの成功率が上がります。
Amaru(アマル)の役割
Amaru(アマル)の基本的な役割や味方との連携の仕方について紹介します。レインボーシックスシージの各オペレーターはそれぞれにしか果たせない役割を持っており、それぞれがその役割を果たすことでチームの勝利を確実なものにすることができます。
サイドアタッカーもしくは2列目が主な役割
Amaruは敵を挟み込んで殲滅するサイドアタッカーや、味方の進行を後ろからサポートする2列目が主な役割です。特に固有ガジェットのガラフックを使うことで、防衛側が予想できないタイミング・位置から味方とクロスの射線を引くことができることがAmaruの最大の強みです。そのため、常に味方の位置や進行状況を把握して行動することが極めて大切です。
ライトマシンガンによる制圧射撃で味方をフォローする
Amaruのライトマシンガンは装弾数が多く反動も小さいため制圧射撃に向いています。制圧射撃によって敵を釘付けにしたり視線誘導をしたりすることができるため、味方のアタッカーや割職が動きやすくなります。また、別動隊として制圧射撃を行うことで防衛側のオペレーターに主動隊と錯覚させるプレイングも可能です。
Amaru(アマル)の立ち回りのコツ
Amaru(アマル)を使うプレイヤーが押さえておきたい立ち回りのコツを紹介します。Amaruの立ち回りをマスターしてチームを勝利に導いてください!
Amaruは味方と連携してこそ活きるオペレーター
Amaruは単独行動にはあまり向いておらず、味方と連携することで真価を発揮するオペレーターです。アーマー2・スピード2とバランスは良いものの、武器の性能やガラフックの欠点(使用後のフリーズ時間・大きな音)を考えると物足りなさがあります。普段からサポート職や2列目を担当することが多いプレイヤーの方は、Amaruの練習に取り組むと良いかも知れません。
1vs1の撃ち合いには強く継戦能力も高い
Amaruのオペレーター性能や武器性能など総合力の高いオペレーターであるため、1vs1のシーンの撃ち合いに強いという特徴があります。特に短〜中距離の制圧力が非常に高く、防衛側の裏取りやリテイクの防止に向いています。一方で小回りがあまり効かないため、敵が撃ち合いを止めて退いた場合は深追いし過ぎないように気を付けましょう。
単独で遊撃に出ている防衛オペレーターを狩りに行く
防衛側のオペレーターが現地を大きく離れて遊撃に出ていると分かった場合は、Amaruが遊撃潰しを担当することができます。ガラフックの最大の強みは移動の時間を短縮して敵の裏をかくことができることであるため、単独遊撃潰しを得意としています。
Amaru(アマル)のテクニック・小技
Amaru(アマル)を使うプレイヤーがすぐに実践できるテクニックや小技を紹介します。まだまだ未知数の新オペレーターのため、随時アップデートしていきます!
室内から屋上の落とし戸や天窓へガラフックを使って敵を誘い出す
銀行や領事館など屋上に落とし戸や天窓があるマップでは、ガラフックを使って室内から屋外に移動することで敵を誘い出すことができます。一般的にガラフックは屋外から室内へのエントリーに使われるため、ガラフックの音を聞いて防衛側のオペレーターが集まってくることがあります。それを屋上から射撃するというテクニックです。
Amaru(アマル)が必要なマップ・不要なマップ
Amaru(アマル)が必要なマップと不要なマップを紹介します。レインボーシックスシージではマップ(防衛拠点)とオペレーターの相性を考えながら適切なオペレーターを選択することが重要です。
Amaru(アマル)が必要なマップ
Amaruが居ないと戦況が不利になるマップはありませんが、Amaruを活かしやすいマップはあります。ここでは代表的な3つのマップ(ランクマッチ対象マップ)を紹介します。
1. 銀行
銀行は全マップの中でも攻撃側の侵入経路が多く、特に天窓と落とし戸(ハッチ)の多さや現地に射線を通せる窓の多さに特徴があります。そのため、ガラフックを使う機会が多く味方とクロスの射線を引きやすいため、Amaruの良さを最大限に引き出すことができます。
2. 領事館
領事館は銀行ほどでは無いものの、天窓・落とし戸(ハッチ)・現地に繋がる窓が多いマップです。特に、2階の防衛拠点を攻める時にガラフックを最大限に活用できます。
3. カフェ・ドストエフスキー
カフェ・ドストエフスキーのどの防衛拠点を攻める場合も3階から順にクリアリングしていくことが多いため、防衛拠点を選ばずガラフックを使うチャンスが多いという特徴があります。
Amaru(アマル)が不要なマップ
Amaruの良さを活かしづらい代表的な2つのマップ(ランクマッチ対象マップ)を紹介します。
1. ヴィラ
ヴィラは2階に防衛拠点が2つあるマップですが、共に現地近くの窓や天窓からのエントリーが難しいという特徴があります。そのため、Amaruがガラフックを使って侵入しても防衛側オペレーターにエイムを置かれていることが多く、機動力が仇になってしまうことがあります。
2. アウトバック
アウトバックは2階の窓のほとんどが屋根伝いでないと侵入することができず、また窓からのエントリーによって味方とクロスの射線を引くチャンスも少ないため、Amaruの良さを活かすことが難しいマップです。
Amaru(アマル)のPick率・Ban率
ランクマッチやアンランクマッチで導入されているPick & Banルールにおける、Amaru(アマル)のPick率とBan率を紹介します。
Amaru(アマル)のPick率
AmaruはYear4 Season3に追加された最新オペレーターのため、Pick率に関する公式のデータはありません。ただし、実際のランクマッチでAmaruがPickされることはあまり無く、またAmaruを使いこなせるプレイヤーも少ないため、AmaruのPick率は非常に低いと考えられます。
Amaru(アマル)のBan率
AmaruのBan率に関する公式データはありませんが、実際のランクマッチでAmaruがBanされることはほぼありません。
Amaru(アマル)のエリートスキン
Amaruのエリートスキンは未発売です。発売を楽しみに待ちましょう!
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以上、Amaru(アマル)の武器・アタッチメント・ガジェットの使い方や役割・立ち回りのコツでした!新しいオペレーターを使いこなせるようになることで、勝率を飛躍的に高めることができるかも!?ご拝読いただきありがとうございました。
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